教育実習を終えてご報告♪

私の大学では

2011年(3回の秋)に1週間少々の総合学習参加実習があって、

2012年(4回の夏)に事前観察のあと2週間の本実習があります。

附属配属なので母校実習ではありませんでしたが、

創意工夫が出来る楽しい実習でしたので、内容報告したいと思います♪

 

担当学年:中2

 

授業回数:5回(台風による警報で6回の予定から減少)

 

授業題材:連立方程式の利用(2回)

     1次不等式(3回)

■連立方程式の利用

教科書にある設定でなく、私の日常から問題を作ることで数学が使えることを実感してもらいたいと思いました。

 

①お菓子のカロリーの問題(カロリー計算有)を導入として行い、利用で重要な速度の問題は愛知から奈良までの距離を知るにはドライブからどう求めればいいのかという問題にしました。

 

②数学によるコミュニケーションをテーマに誕生日当てを実際に行うゲームをしました。連立方程式を早く解けるようになる演習でもあります。残りの時間で割合の問題を軽くしました。

 

授業感想

授業を生徒と一緒に進めたいという想いでプリントには問題文を載せずに授業の中で埋めていく方式にしました。説明が上手くいけば、生徒も上手くいくけれど…という感じでした。問題は興味を持って貰えて、誕生日当ても思った以上に創意工夫した問題であったり(割る掛けるの反則あり)、指示がしっかりと出来ればもう少し上手くいくと思います。

■1次不等式

中2ですが、中高一貫の関係で高1の1次不等式を行います。

高校範囲の為、興味がわく問題は難しいものも負の数を掛けることで不等号が変わる感覚を身につけてもらいたいと思いました。

 

③前回のプリント返却から数学小話として誕生日一致の確率の話

トランプを利用して変数に四則演算を加えてからの変化を体感する問題を作りました。13回することで様々な状況を体験します。

 

④重さを利用することで整数値だけでなく連続的な数の範囲を理解して、等式から不等式へと繋げていく。それを前回で理解したことから数直線で表すことで視覚的にも理解を深め、性質化する。

 

⑤階段とエレベーターの問題から不等式を立式して、それを前回の性質を用いて徐々に解いていく。解き方が説明が問題の中に入った形式。

 

授業感想

トランプは直前に予定変更で急に作ったものですが、この分野の理解にとても力になれたと思います。くじを忘れて若干私の思考を読む生徒がいましたが、全体的に負の数で得点2倍になることに気付いてくれました。4,5は黒板を使ったノート授業でしたが、私が黒板苦手な為に指導案よりも混乱した授業でした。数直線は○倍の表し方が伝わりにくいです。どうしても一方的な進行に陥りやすく難しかったです。

私個人の授業点はブログにて書きました。

指導案等ファイル添付は一番下にて。

放課後さんさん会

自称の数案内人的活動。

 

放課後に担当クラスで暇そうにしてる学生を捕まえて、クイズを出題してそこから数学的な説明をするというもの。

実習中7回は出来たかな?

 

・特に人気だったのは、ハノイの塔。最大7段なんですが、途中で分からなくなる子多数で夢中になってくれました。一般化へ導く

・メビウスの輪は知ってる子もいますが、三分の一ラインや三重捻り・2つの合体などのパターンで位相幾何学を楽しみます。

・パスカルの三角形は不人気

・モンティホール問題は参加型ですぐに興味をひけます。場合分けの説明にも

・カプレカーは一人楽しんでくれた

 

そんな感じでした。一回他の学年の子とも出来て、幅が広がりました♪

 

用意した題材集
menu.docx
Microsoftワード文書 15.4 KB

参考にしたい場合、指導案をダウンロードして下さい。

そのまま利用して欲しくないのでPDF化しています。

黒板予定表・プリントについては提出中で手元にないのでご了承ください。

教育実習指導案1.pdf
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教育実習指導案2.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 163.6 KB
教育実習指導案3.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 169.0 KB
教育実習3プリント.docx
Microsoftワード文書 34.6 KB
教育実習指導案4.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 161.9 KB
最終分は正式な形式で作成しました。日本語が怪しい…。
教育実習本指導案5.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 194.9 KB

最終日に担当のクラスの子に配った結ちゃんカード。

写真は鹿結ですが、ノーマルうさぎバージョンで、それぞれの子を想った数字を書かせてもらいました。

実習には必要ないことかもしれないけど、私が学生だったとき凄く嬉しかったから、いっぱいのありがとうと個性と未来への応援として作成しました。

授業研究しながら作成はなかなか大変ですね(汗)